わたしのブログ

中企業の採用屋さん。夢いっぱい。人がいきいきできる場づくりをしたい。地域スポーツが諦められない人。カレーの人。コーヒーの人。

コブクロと高橋一生

土曜日、お友達が誘ってくれて、

 

コブクロさんのライブに8年ぶり3度目の参戦でした。(お袋さんみたいだなって言いたい)

 

相変わらずコブクロの歌は、ハーモニーが心地よくて、力強くて、切なくて…とっても良かった。 

 

でも、自分でも意外だったのが、歌詞と、小渕さんの(長ったらしい)MCが響く響く。

 

20周年記念ライブだけあって、20年のストーリーで構成されていたので、余計に涙ものだったのだけど、

2人が若い時の歌詞から、今の歌詞まで

いろんなものを感じざるを得なかったねぇ。

 

今を叩くと書いて、命。

誰かを思う時間の尊さ。

夢を持つこと、口に出すこと。

 

帰宅後の脱力で見入ってしまった、独身貴族的なドラマ。結婚したらキャリアも自由に判断できない、好きな時に好きな物を食べられない、合理的では無い、彼女は面倒という考えの持ち主、高橋一生(たろうちゃん)。

 

仲里依紗(かずなちゃんだったなかな)

「たろうちゃんは、私(暫定2位?)が好きなんでも、彼女(暫定1位?)が好きなんでもなくて、自分が好きなんだよ」

 

って。すごく刺さってしまった。

 

合理性を求めて、人と関わるのを避けるのは、よろしくないね。

 

面倒くさいくらいなら彼氏なんていらないという考え方、ここ1ヶ月で改まったよ。

 

人は、結婚しようがしまいが、結局孤独な生き物だけど、だからこそ、誰かの隣にいても、いいんじゃないの、とねぇ。

 

いい歳して、何悩んでんだろうなあと思うけど、この歳だから悩めることもあって、この歳だから響く歌(詩)があって。なんだか歳を重ねることを愛おしく感じてしまった。

 

そんなコブクロさんの夜は、大阪ダービー。お袋さんが録画してくれてたJリーグタイムを見て、倉田さん魂のゴール痺れた!!

 

久々の勝ち点、超嬉しい。