わたしのブログ

中企業の採用屋さん。夢いっぱい。人がいきいきできる場づくりをしたい。地域スポーツが諦められない人。カレーの人。コーヒーの人。

シリーズ 転職までの道③

#転職

〜ここまでの私〜

・自分の能力とモチベーションへの危機感。保守的な日系企業から抜け出そうと決意する

・退職の意思を伝える

・内定を1つもらう

・毎日面接で疲れる、そして凹む、でも楽しい

 

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発見があって楽しいと思っていた転職活動ですが、いっきに不採用の連絡を4つももらいました。4つって…!

 

保守的な日系企業でずーっと人事やってきたものですから、しかも弊社、採用なんて経験者いないに等しい状態からいろいろやってきたから超我流。

自分なりに頑張ってきたけど、やっぱりそんなの自分なり、いや、現職なりでしかありません。

 

●私を評価してくれた企業

①現職と同じような企業。

当たり前だ。でも行きたくないんだ。

私の場合、事業の安定性、業界の中での優位性、創業年数。トップが2代目社長だったり。日本にありがちな企業のフェーズですね。ここが同じような企業では、私はウケる。学歴も悪くはないし。それなりには見えるらしい。

②現職と同じ職種

当たり前だ。キャリア採用だもの。スキル経験を買われるのだもの。

 

●私を評価しない企業

①現職と違いすぎる企業。

これも当たり前なんだけど。

求職者である私は環境を変えたくて転職してるわけですよ。現職と違うフィールドで働きたいけど、違うフィールドであればあるほど懸念されるのは当然なんだよね。ふー。 

②現職と違う職種

当たり前だ。

 

●給料もらいすぎてた問題。

たいした仕事してないし、友達より残業も少ないのに、あれ、私そこそこ給料いいのではと思い始めたここ数年。

どの面接に行っても、今より給料下がるけど、どこまで大丈夫?って言われます。

 

守られてたんですね、会社に。でも私は決めた。生涯年収を…上げるのです…そして神宮とパナスタのシーズンシートを買うのです…。

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そんなこんなで、私を評価してくれた企業2社からは、あ、これ内定出るなという感触をつかんだところで、辞退することに。

 

残り最終が2社です。チャレンジだけど、頑張ります。

あと意外と暇です、お誘い待ってまーす✨